- 鳥市商店 - 創業明治十二年鶏問屋

鳥市商店の歴史

創業135年 日本最古の鶏問屋
初代・中村市五郎(いちごろう) 初代・中村市五郎(いちごろう)
1879
東京千住で鳥市商店を創業

2代目・中村大五郎(だいごろう)
1910
中村市五郎を継いで二代目当主となるが、30歳で夭逝
3代目・中村種右衛門(たねえもん) 3代目・中村種右衛門(たねえもん)
1922
3代目当主を継承し、店舗を足立区千住仲町に移転
4代目・中村徳五郎(とくごろう) 4代目・中村徳五郎(とくごろう)
1941
4代目当主として事業を継承
1948
株式会社鳥市商店を設立
1950
日本経済新聞に食鳥千住相場を掲載発表
1958
自動食鳥処理機械を米国より輸入
日本で初めて機械による食鳥処理に成功
1960
日本食鳥協会の設立の取りまとめに尽力し、初代会長となる。
1969
藍綬褒章を授かる
1975
勲四等に叙せられる
5代目・中村英一郎(えいいちろう) 5代目・中村英一郎(えいいちろう)
1969
5代目当主として就任
1972
全農との合弁で、全農鳥市を設立。初代社長に就任
食鳥卸売りの全国展開を図る。
1979
創業100周年記念式典を開催
1983
トリイチ・フード・ビジネス株式会社に名称を変更し、食鳥加工品の製造販売を開始
6代目・中村郁夫(いくお) 6代目・中村郁夫(いくお)
1994
6代目として、トリイチグループの当主に就任
1996
社名を株式会社トリイチに改名
2007
創業の精神に立ち返り、社名を株式会社鳥市商店に改名
  【7代目】 長澤大介
2010
西武百貨店池袋本店へ小売店を出店
2013
7代目として、当主に就任
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